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ゆるっとオデッセイとは

「ゆるっとオデッセイ」は、もともと月の手取りが15万円ほどだった僕が、約5年かけてコツコツ投資を続け、資産2,569万円を築きあげ、今まさに資産5,000万円という大きな目標へ向かって進んでいる投資ブログです。

「えっ、そんなにすごい人の話なんて自分には関係ない…」と思うかもしれません。

でも、実はここで伝えたいのは「投資は一部のすごい人だけの特権じゃない」ということ。

正しい知識を身につけて、今できることから一歩ずつ行動すれば、あなたも資産を育てていくことができるんです。

投資ってそもそも何をしているの?

僕が主に投資をしているのは、以下の通りです。

  • 日本株:17銘柄
  • 米国株:4銘柄
  • 投資信託:2ファンド

基本的には「バイアンドホールド」で、買った株はほとんど売ることはありません。また、個別株は高配当銘柄が中心で、現在は年間配当収入が約40万円。一旦は、120万円を目指しています。

実際のところ、投資信託をずっと運用していれば老後はおそらく問題ありません。それがほとんどの人の正解だと思います。

ただ僕は、手取りが15万円だった頃を思い出すと、手元に残しておけるお金も欲しかったのが実情で、配当投資がそれを叶えてくれると思い、今に至ります。

あとは、個別銘柄も自分で運用してみて、その未来を見届けてみたいという気持ちも強いです。

なぜ「ゆるっと」なのか?

投資と聞くと、「めんどくさそう」「難しそう」「リスクが大きいんじゃないの?」と思う方は多いでしょう。

でも、ここで大切にしているのは「ゆるっと」した姿勢。

  • 少額からOK
    • いきなり大金を動かす必要はありません。
    • 500円、1,000円など、本当に小さな金額から始めてもいいんです。
  • 自分のペースで学ぶ
    • 投資用語や仕組みは、最初は誰でもチンプンカンプン。
    • でも「ちょっとずつ慣れていこう」と気軽に考えてみてください。
  • 失敗しても経験値
    • うまくいかないことがあっても、それは「次はこうしよう」という学びになります。
    • 誰でも最初からうまくいくわけではありません。

投資は長期が大前提です。1年、2年という時間は長いように思えて、投資の世界では非常に短いと思います。僕も1年、2年での評価額は微々たるものでした。

そのため、焦らず自分のペースでやっていくことが大切です。

とはいえ、同時に早い行動も必要だと思っています。何をやるにしても今が一番若いですからね。

一次情報を大切に

「ゆるっとオデッセイ」では、実際に僕が「この株を買ってみた」「こんな戦略でやってみた」という実体験をもとに情報発信しています。

  • リアルな行動記録
    • どんなタイミングで買ったのか、なぜその銘柄を選んだのか、その結果どうなったのか
    • 机上の空論ではなく「生きた記録」をシェア。
  • 成功も失敗も正直に
    • よかったことは「こうやったらうまくいったよ」と伝え、失敗したら「ここは失敗したけど、次こうしてみる」と素直に報告します。
    • これにより、これから投資を始める方が「こういう流れで投資って進むんだ」とイメージしやすくなるはず。

公開できる投資実績は積極的に載せていきます。

ただ一方で、投資日記ばかり載せていても面白くないですし、変な誤解を生みたくないので、オブラートな部分はもしかしたら多くなるかもしれません。

資産形成は特別な人だけのものじゃない

多くの人は「お金持ちじゃなきゃ投資なんてムリ」と考えがち。

でも、僕自身がそうだったように、手取りが多くなくても、コツコツと積み上げれば資産は確実に増えていきます。

  • スタートは小さくてもOK
    • 毎月数千円でもいいんです
    • じわじわ積み立てていけば、いずれ「こんなに増えたんだ!」という瞬間が来ます。
  • 継続が力になる
    • 5年、10年と続けていけば、その積み重ねは大きな資産へと育ちます。

僕らが大切なのは「資本を持つこと」だと思います。

これは、資本主義をうまく生き抜く上で大切なことです。

逆に、資本を持たないものはこれからどんどん取り残されていくと思います。冷たく聞こえるかもしれませんが、これが事実な気がしています。

一緒に「ゆるっと」始めてみませんか?

「ゆるっとオデッセイ」は、あなたが投資をもっと身近なものと感じ、試してみようかなと前向きになれるきっかけになればと思っています。


「難しいことは少しずつ理解すればいい」

「失敗しても次に活かせばいい」

「いつから始めても大丈夫」

そんなゆるやかなスタンスで、資産形成という長い旅路を一緒に歩んでいきましょう。

あなたも「ゆるっと」した一歩から、自分のお金をもっと生かしてあげる旅を始めてみませんか?